プロフィール

 

<学習コース・演劇コース担当>

 

安東達夫東北大学教育学部卒。高校教諭として30年間勤務後、退職。現在は田楽塾を主宰する一方、百姓修業中の身である。

 演劇歴としては「生活舞台みやぎ」(仙台市)や「大分県民演劇」(大分市)の劇団員として活動し、現在、竹田市民劇団「おごめん」、「明治ホタル劇団」、大分合同新聞文化教室・演劇講座「大分合同ぶんぶん劇団」を主宰している。高校演劇部顧問として全国大会優秀賞、文化庁長官賞、創作脚本賞など受賞。高校演劇全国大会などの審査員なども務める。そして演劇ワークショップなどで県内の小中高校や教職員、一般人を対象に演劇を指導してきた。日本演出者協会会員。また、地元竹田市明治で戦時中に起こった米軍機撃墜の実話を基にした絵本『殉空の碑』を執筆した。 

 

 

<ピアノコース担当>

 

安東久美子熊本音楽短期大学(現、平成音楽大学)ピアノ専攻科卒。小学校の音楽講師として勤務後、独立しピアノ教室を開き、毎年、安東久美子ピアノ発表会を主催している。その傍ら、幼稚園や高校などの音楽講師などにも携わっている。また地元の合唱団などの指導や佐藤義美記念館では音楽担当として童謡指導など佐藤義美童謡の普及に努めている。佐藤義美の童謡「すいか」「ママとぼく」の作曲や地元竹田市明治地区の「蛍の里賛歌」などの作曲も手がけている。